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更新日:2011年9月1日

平成21年度観光客入込調査結果について

平成21年度の赤穂市への入込数は、平成20年度に対してマイナス11.1%、人数にして197千人減の1,578千人となった。
平成21年度は4月~6月に兵庫県、兵庫県内全市町、JR各社などの連携により「あいたい兵庫デスティネーションキャンペーン」が行われ、この中で、播州赤穂駅を起点とした食事付き周遊観光バスの運行や、JR西日本とタイアップした観光タクシー「駅から観タクン」、観光施設を巡る「ひょうごぶらりまち歩きスタンプラリー」などの新しい取り組みが行われた。しかしながら、5月にそれまで世界的に流行していた新型インフルエンザの国内はじめての感染が兵庫県内で確認されるなど出鼻をくじかれた格好となり、その後は赤穂市内の観光施設も県内観光地とともに深刻な影響を受けた。

年間総入込数減少のの大きな要因は、平成20年度途中で閉館した入浴施設が平成21年度は1年間を通して営業がなかったこと等により「温泉」入込数が対前年度比61.0%、人数にして172千人の減となったこと、また、「まつり」入込数が、前年度は日曜日開催であった「赤穂義士祭」が平成21年度は平日開催に戻ったこと、「市民の夕べ」が雨天に見舞われたこと、前述の新型インフルエンザの影響により「しおばなまつり」が中止になったことなどにより、対前年度比73.3%、人数にして58千人の減となったことが考えられる。

このような状況の中、姫路城の改修工事前の駆け込みや前年度途中にオープンしたホテルが通年で営業したことなどにより、停滞する景気状況の中でわずかながら宿泊客は増加している。

さて、平成17年3月からはJR新快速電車の増発により、交通の利便性が格段に向上している。平成21年8月からは休日限定ながら、播州赤穂駅を起点として御崎地区や坂越地区へ周遊観光バス「くらちゃん号」を運行している。今後も、JR西日本と市内旅館やホテルといった温泉宿泊施設との共同企画である「駅プラン」の継続実施や、JR主要駅でのキャンペーンの実施など、共同で観光客の誘致を図っていく必要がある。

また、平成21年11月には新たに「赤穂観光アクションプログラム(平成22~24年度)」が策定され、教育旅行誘致の研究、ゆるキャラ・着ぐるみによるPR、定住自立圏構想による観光振興の推進など新たなプログラムが追加された。今後とも当プログラムを基本に、平成24年度目標数値である年間入込数2,000千人の達成に向けて、観光客のニーズを把握した効果的な観光振興の推進を図っていく。

1.形態別入込数

(1)総入込数

項目

入込数(千人)

増減

対前年比

備考

20年度

21年度

総入込数

1,775

1,578

△197

88.9%

 

日帰り客

1,542

1,339

△203

86.8%

 

宿泊客

233

239

6

102.6%

 

(2)住居地別入込数

項目

入込数(千人)

増減

対前年比

備考

20年度

21年度

県外客

621

552

△69

88.9%

 

県内客

1,154

1,026

△128

88.9%

 

(3)四季別入込数

項目

入込数(千人)

増減

対前年比

備考

20年度

21年度

春(3~5月)

498

445

△53

89.4%

 

夏(6~8月)

442

359

△83

81.2%

 

秋(9~11月)

403

397

△6

98.5%

 

冬(12~2月)

432

377

△55

87.3%

 

2.目的別入込数

項目

入込数(千人)

増減

対前年比

備考

20年度

21年度

社寺参拝

104

118

14

113.5%

大石神社・花岳寺

まつり

217

159

△58

73.3%

義士祭ほか

施設見学

161

160

△1

99.4%

歴史博物館ほか

温泉

441

269

△172

61.0%

赤穂温泉

公園・遊園地

446

467

21

104.7%

赤穂海浜公園

ツーリズム施設

186

176

△10

94.6%

日本海水・関電・しおさい市場・文化会館

その他

220

229

9

104.1%

キャンプ・海水浴・潮干狩り等

お問い合わせ

所属課室:建設経済部産業観光課観光係

兵庫県赤穂市加里屋81番地

電話番号:0791-43-6839

ファックス番号:0791-46-3400