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更新日:2017年4月17日

平成26年度第2回赤穂市男女共同参画審議会会議録

1.日時

平成27年3月20日(金曜日)

13時30分~14時30分

2.場所

市役所2階204会議室

3.出席者

1.会長田和子

2.副会長田伸弘

3.委員山美千子、日笠静枝、木村繁滿、木村音彦、川田美由紀、折方啓三、山本良子、(亀井義明委員は所用のため欠席)

4.事務局市民部長)児嶋佳文、(市民対話課長)一二三修司、(人権・男女共同参画係長)山内陽子

5.傍聴者

4.会議の概要

1.開会

2.報告事項

平成26年度実施事業について

3.協議事項

平成27年度事業計画について

4.閉会

5.主な内容

審議

(事務局)

定刻がまいりましたので、ただ今から平成26年度第2回赤穂市男女共同参画審議会を開催いたします。亀井委員からは所用のため欠席する旨の連絡を受けております。委員の過半数の出席をいただいておりますので、赤穂市男女共同参画社会づくり条例施行規則第10条第2項により、本審議会は成立していることをご報告いたします。また、「赤穂市男女共同参画審議会の会議等の公開要領」の規程により、会議を原則公開することとしておりますが、本日の傍聴希望者はありませんでした。併せて報告させていただきます。
本日の資料は事前に送付させていただいておりますが、追加資料として、本日、すてっぷ巴第30号とDVに関するチラシをお配りしております。
それでは、開会にあたりまして、山田会長からご挨拶をお願いいたします。

(会長)

皆さま、こんにちは。ここ2~3日は春らしくなり、暑さ寒さも彼岸までという言葉があり、その通りかなと思っておりましたら、来週からまた寒の戻りがあるそうで、体調にはくれぐれも気をつけていただきたいと思います。本日は年度末の何かとお忙しい中、ご出席いただきましてありがとうございます。本日の内容といたしましては、資料を事前にお配りしており、みなさん目を通していただいていると思いますが、報告事項として平成26年度実施事業について、協議事項として平成27年度事業計画についてでございます。忌憚のない意見を出していただいて最後まで審議のほど、よろしくお願いいたします。

(事務局)

ありがとうございました。それでは議事にうつらせていただきます。会議の進行は規則第10条第1項によりまして、会長にお願いいたします。山田会長よろしくお願いします。

(会長)

では議事に入ります。お手元に配布いたしております審議会次第の(1)報告事項、平成26年度実施事業について、事務局より説明をしてください。

(事務局)

それでは、資料1をご覧ください。
平成26年度の主な実施事業のうち市民講座から説明させていただきます。市民講座は全3回開催いたしました。第1回目は10月24日金曜日、兵庫県薬務課の「おくすり教室」という講座を利用し、薬剤師の三橋隆夫先生にお越しいただき、「おくすり教室~くすりの正しい使い方~」というテーマでご講演いただきました。参加者は56名、うち男性は8名でございました。三橋先生には、正しい薬の服用方法、おくすり手帳の役割、ジェネリック医薬品について、また、女性ホルモンや男性ホルモンが体に及ぼす影響、男性・女性、それぞれがかかりやすい病気についてなど、幅広くお話いただきました。第2回目は11月10日月曜日、川崎医療福祉大学教授、進藤貴子先生にお越しいただき、「DV、セクハラはなぜ起きる?~恋愛、家族愛、夫婦愛を見直してみよう。夫唱婦随って素敵なひびき?~」というテーマでご講演いただきました。参加者は47名、うち男性6名でございました。進藤先生のお話は、落語や漫才の世界での男女の描かれ方について、ということから始まり、恋人や夫婦間、またそれ以外の人間関係において、お互いを理解し良い関係をつくっていくための、相手を思いやりながら対話をすることの大切さについてお話いただきました。第3回目は12月2日火曜日、落語家の桂三扇さんにお越しいただき、「ママさん落語家子育て奮闘記」というテーマでの講演と、落語を一席演じていただきました。参加者は70名、うち男性10名でございました。三扇さんからは、まだまだ男性主流の落語界で体力的なハンディを感じながらも努力を重ねられたお話や、ご自身が自治会活動に積極的に関わられた体験の中から、地域の方々との付き合いの大切さを感じたというお話もありました。
3回の参加者の合計人数は173名で、うち男性は24名でございました。
なお、昨年度の市民講座は、同じく全3回の開催で182名、うち男性28名の参加がありました。
つづきまして、女性に対する暴力をなくす運動講演会でございます。講演会は自治会連合会役員研修として実施し、一般市民の方の参加も可、ということで、2月26日木曜日、午後7時30分から実施いたしました。講師はNPО法人フェミニストカウンセリング神戸の福島由美子先生にお越しいただき、「DVに関する基礎知識と地域で広げる身近な支援について」と題してお話いただきました。DVについての基礎的な知識や、身近な人が被害にあっている場合の対応方法、暴力を受けたことによる被害に加え、周りの人の誤った対応により与えてしまう二次被害などのお話をお聞きしました。別紙1「女性に対する暴力をなくす運動講演会DVアンケート調査結果報告」をご覧ください。そちらに記載しておりますとおり、参加者は55名、内訳は女性2名、男性53名でございました。講演会には一般の方の参加も可としておりましたが、一般の参加者が2名おられました。アンケート結果について抜粋して説明させていただきます。
設問4の「DVという言葉を知っているか」については、回答した全ての方が「知っている」と答えられましたが、次の設問、デートDVという言葉については「知っている」と答えた方は50.0%で、デートDVについて、ひきつづき啓発を行っていく必要を感じました。
設問8の「相談を受けたことがあるか」について、10.4%の方が「有」と回答しています。また、2ページ目、設問9の「被害を受けた人を知っている」が27.1%、設問10「自分の身近に被害を受けた人がいる」が20.8%という回答でした。今後とも、DVの被害者となる可能性のある方だけではなく、周囲で被害者を支えていただく立場の方への啓発も進めていきたいと考えております。
設問14で「市が女性問題相談を実施しているのを知らない」という方が33.3%おられました。女性問題相談の実施については、年間の相談日を掲載したチラシを回覧広報に折込したり、毎月10日発行の「広報あこう」の「暮らしのカレンダー」にも掲載するなどしておりますが、今後より一層市民の皆様に知っていただけるよう、広報してまいりたいと存じます。
それでは、資料1の2ページへお戻りください。男女共同参画フォーラムにつきましては、2月28日土曜日、赤穂市文化会館ハーモニーホール小ホールで開催いたしました。参加者は288名うち男性の参加は69名でございました。なお、昨年度開催のフォーラムの参加者は225名、うち男性の参加者は57名でございました。内容については、本日お配りいたしました「すてっぷ巴」の一面にも記載しておりますので併せてご覧いただきたいと思います。基調講演は、兵庫県立男女共同参画センター・イーブン、川村貴子所長に「男女共同参画って何?誰もが活躍できる社会へ」と題してお話いただきました。続いて、懇話会メンバーで「男女共同参画寸劇・中村家の人々」を演じました。寸劇について、アンケートで、いろいろな問題点が分かりやすく表現されていたというご意見をいただくことができました。今後も啓発のための手法をいろいろと工夫していきたいと思います。続いて、老人クラブ連合会、いずみ会、交通安全協会、消費者協会の4団体が日頃の活動について発表を行いました。いずみ会では「男性の料理教室」を開催していることや、消費者協会では、男女共有の大きな課題であるという認識で、様々なテーマに取り組んでいるという発表もあり、参加者の皆さまには、各団体の活動が男女共同参画社会づくりへ繋がっているということがご理解いただけたのではないかと思っております。
次に(2)の赤穂市女性団体懇話会、ネットワーク「巴」の活動についてご報告させていただきます。活動実績の①に記載のとおり、7月、9月、1月の3回懇話会を開催いたしました。会議では、市民講座、DV講演会、男女共同参画フォーラム開催に向けての協議や、「すてっぷ巴」の内容についての協議、また自由な意見交換を行いました。情報誌「すてっぷ巴」は昨年9月と本年1月に発行し、本日お配りしております第30号を3月25日の回覧に折込みいたします。印刷部数は各3200部で、回覧広報への折込み、懇話会を構成する団体の会員への配布、公民館、社会福祉協議会、図書館等への配布をしております。
市民講座や男女共同参画フォーラムでは、受付や司会進行などを懇話会会員で分担して行いました。
⑤のしあわせフェスティバルでのDV啓発物品の配布は本年度の新たな取組みということで記載させていただいております。この時には、本日お配りさせていただいている、DVに関するチラシをティッシュペーパーと一緒に配布しました。
次に3ページ(3)相談事業の実施でございます。女性問題相談は火曜日から金曜日の午後1時から4時まで女性交流センター内で職員が相談に当たっております。相談数は2月末現在で87件、昨年度同時期には33件でしたので、増加しております。電話相談だけでなく、直接センターを訪れた方のご相談もお聞きしており、相談内容につきましては、夫婦関係、家族関係、対人関係等でございます。
続きまして専門相談員による相談ですが、毎月1回第3水曜日に予約制で午後1時から午後4時まで、お一人につき1時間の相談を実施しております。相談件数は2月末現在で19件、昨年同時期も19件でございました。
相談内容は、電話相談と同様、夫婦関係、家族関係などです。相談員はNPO法人フェミニストカウンセリング神戸のカウンセラーにお願いしております。
この他にも、市民対話課へ相談に来られる方もおり、随時対応いたしております。
(4)の「赤穂市男女共同参画プラン」実施状況の公表ですが、25年度末時点の実施状況を審議会のご意見を付して市の広報、ホームページで公表いたしました。
(5)のチャレンジねっと事業の実施については、「ひょうご女性チャレンジねっと窓口担当者用マニュアル」を5月に更新し、出産、育児、介護等のために一度退職し、再び就職や地域活動等にチャレンジする女性などを支援するため、最新の情報を相談者に提供できる体制を整えました。また、赤穂市女性交流センターの「あこう女性チャレンジひろばコーナー」にハローワークの求人情報や、兵庫県立男女共同参画センターが実施する女性就業相談会のチラシなどを設置いたしました。
平成26年度の事業報告については、以上でございます。よろしくお願いいたします。

(会長)

事務局の報告について、ご質問、ご意見がありましたらお願いします。

(委員)

女性問題専門相談について、相談時間はお一人一時間ということですが、一時間で十分な相談ができているのでしょうか。

(事務局)

一時間で相談が完結する場合は少なく、翌月、さらにその翌月と繰り返しご利用いただく方もおられます。

(委員)

一日では済まないことが多い、ということですね。

(事務局)

はい。相談後、一か月して再度お越しいただき、一か月経過した後の状況をお聞きしながらの相談を行っていることが多いです。

(事務局)

女性に対する暴力をなくす運動講演会について補足させていただきます。
市議会の委員会でも男性の参加者を増やしていくようにと言われております。昨年度は、民生・児童委員の研修として実施し、本年度につきましては、自治会役員の研修という形で勉強していただきました。DVには、言葉での暴力も含まれるということを、講師の福島先生から十分にお話いただけたと思っております。
あと、男女共同参画フォーラムにつきましては、昨年度までは著名な先生にお越しいだだき、講演会のみという形で実施しておりました。本年度は、講演会にプラスして、女性団体懇話会構成団体からの活動発表をしていただきました。各団体の皆さまにはお手数をおかけしたかとは思うのですが、11団体のうちの4団体ではありましたが、どういった活動をしているかを皆さまにお分かりいただき、有意義な会になったのではないかと思っております。来年度についてはどういった形で行っていくか、また今後協議してまいりますが、本年度は、例年とは違った形で実施したことをご報告させていただきます。

(委員)

フォーラムで11団体のうち4団体が発表されていますが、事務局として、あとの団体については、27年度に発表してもらうということを考えておられるのでしょうか。

(事務局)

その点については現在のところ未定であり、フォーラム全体の時間の関係などもございますが、事務局としては続けて行っていく方向で考えております。

(委員)

女性に対する暴力をなくす運動講演会は自治会連合会役員が対象とのことでした。参加者が、高齢でリタイヤして地域での役を担っている方で、男性がほとんどということで、対象が偏っているという印象です。一般募集をしているとはいいながら、その参加が促せていないという点では、広報の仕方などに工夫が必要ではないかと思います。午後7時半から午後8時半というと、女性の方にとってはなかなか出にくい時間かと思います。日程や時間帯も含めて、参加しやすいような企画が必要ではないでしょうか。

(事務局)

先ほども申しましたように、本年度につきましては自治会連合会にお願いして、夜間の開催になりました。昨年度については、民生委員協議会の会合の後ということで平日の昼間に開催し、一般参加者は5名程度ありました。例年は、平日の昼間に実施しておりましたが、どの時間帯が良いのか検討し、できるだけ多くの方にご参加いただける時間帯を選んで開催していきたいと思っております。

(会長)

委員の皆さまには、せっかくお越しいただいておりますので、お一人ずつご意見をお願いしたいと思います。

(委員)

今、女性の出にくい時間帯、というお話がでましたが、では何時であれば出やすいかということを考えてみました。お勤めされている方、専業主婦の方、それぞれ違ってくると思います。私の場合であれば、昼間は昼間でけっこうばたばたしていますので、夜でもいいのかなと思いました。この日は出かけなければならない、ということがあらかじめ分かっていれば、午前中や午後に段取りができるかなと思いました。

(委員)

本年度はなかなか講演会、講座に参加することができず、市民講座の3回目だけ、参加させていただき、けっこうおもしろいお話でした。これからも、可能な範囲で参加させていただこうと思っております。

(委員)

いろいろな層の方の参加をしやすく、ということに関しては、対象者に合わせた時間帯の設定や、何度か参加する機会があれば、都合の良い時に参加することもできると思うので、企画する段階で、できるだけたくさんの機会を設けていただければと思います。

(事務局)

例えば、女性に対する暴力をなくす運動講演会ですと、今のところ年に1回のみの開催で、複数回の開催ということをしておりません。今後の検討課題とさせていただきたいと思います。

(委員)

事務局にお尋ねしたいのですが、市民講座を年3回開催されていますが、その参加者が毎回同じ方、ということはないのでしょうか。

(事務局)

主に女性団体懇話会の会員の方に参加を呼び掛けていますので、若干そのような傾向にあるかとは思っております。

(委員)

市民講座が開催されることを知らないから参加しないのか、知っているが参加しないのかということまでは分からないが、少しPRが不足しているという気がします。それから、2月に自治会連合会研修がありました。開催前にどのような研修内容か自治会担当のまちづくり係に尋ねたところ、DVに関する研修とのことで、自治会にそんな話をするのか、と最初は思いました。私も実際その講演を聞きましたが、男性が聞いて悪い話ではなかったと思いました。また、アンケート結果を本日の資料として郵送していただきましたが、これを見て、自治会の人たちがDVについて知らないこともたくさんあり、自治会として、もう少しこの問題について真剣に取り組んでいく必要があると感じました。特に、アンケートの設問9、被害を受けた人を知っているという人が13人いる。設問10、自分の身近に被害を受けた人がいるという人も10人いる。被害があることを知って、後のフォローやケアをどのようにしているのかということも気になりました。

(委員)

女性問題相談の電話相談で、相談内容は、夫婦関係、家族関係、対人関係などということですが、相談を受けた時の回答はどのような方向でされているのでしょうか。また、相談は市職員が行っているのでしょうか。

(事務局)

まずは、相談者の方のお話を良く聴くということを心がけています。そして、「こうしたらどうでしょうか」「こんな考え方もあるのではないでしょうか」というようにお答えしています。相談には、市職員がお答えしております。
案件によっては、弁護士が相談に応じる無料法律相談を紹介することもあります。相談者の方が女性交流センターを訪れた場合には、面接での相談も行っております。

(委員)

先ほど、市民講座などの参加者について、同じ方ばかりが来られているのではないかというご意見がありました。事業の日程・時間帯について、昼間は働いている方が来ることができないし、夜間は夜間で、不都合な方もおられるでしょうし、決めるのは難しいだろうと思います。ただ、土曜日に開催したフォーラムについては、若い方も年配の方もたくさんの参加があったようなので、土曜日の開催は良いと思います。

(事務局)

昨年度は、男性の参加者が少しでも増加するのではないかと、3回の市民講座のうち2回を土曜日に開催しました。本年度は講師先生の都合などによって、すべて平日の開催となりました。委員の皆さまがお考えになっていらっしゃるとおり、いろいろな方に聴いていただける時間帯、土曜日の開催、また場合によっては日曜日の開催なども考えながら実施してまいりたいと思います。

(委員)

本年度の暴力をなくす運動講演会の開始時刻の午後7時半というのは、主婦の方でしたら、夕飯の準備をしてから、また、仕事を持っている方でしたら、勤務を終えてからでもなんとか間に合うということで、案外良かったのではないかと思いました。各委員からいろいろなご意見が出ましたし、参加される方も様々かと思いますので、開催時刻については事務局の方でどうぞご検討ください。
DVのアンケート結果についてですが、DVという言葉を知っていますか、という設問は、今さら聞いても仕方がないのではないのでしょうか。100%知っていて当たり前ですし、問題はDVの中身を知っているかどうかだと思います。おそらく、ほとんどの人は殴る、蹴るという身体的な暴力をDVだと思っている。夫婦間で、相手に暴言を発することもあるでしょうが、そういったものはDVとして受け取られていない可能性がある。言葉による暴力で悩んでいる方もおられるかもしれないし、もう少し、DVの中身についての理解ということを、アンケートで聞いても良かったのかなと思います。

(委員)

DVというのは、広く考えれば人権問題ではないでしょうか。それぞれの地区で、人権学習をしていますが、その中へDVも一つのテーマとして挙げ、話し合いを行うことが必要だと思います。今、委員がおっしゃったように、身体的暴力だけがDVではなく、言葉であったり、態度であったり、食べ物を食べさせないなどもあると思う。地域で話をする機会があれば、もっとDVに関心を持つであろうし、問題が起こっている場合の早期解決に繋がるかもしれない。言葉の暴力ということであれば、男性から女性だけでなく、女性から男性というケースもあるかもしれない。

(委員)

私としては、本年度の暴力をなくす運動講演会を自治会研修として実施したことは、意義があったと思います。自治会役員は様々な用事があって忙しいこともあり、役員をされている方は、リタイヤした年齢の高い方が多い。昔は多少手が出ても、DVなんて言っていなかったという時代ですから、この企画は良かったと思います。来年度は、また違った団体に声をかけて実施していただけたらと思います。
市民講座は、他の用事ができてしまい、3回目だけしか出席できませんでした。時間帯のお話も出ましたが、個人的には午後7時半からというのはありがたいです。土曜日・日曜日の開催についてもご検討ください。

(委員)

民主促進協議会の9地区の会長が集まる機会に、DVについても人権学習に取り上げるよう提案してみてはどうでしょうか。実際に問題が発生しているかどうかに関わらず、話し合いをするだけでも効果があるのではないでしょうか。

(会長)

そうすれば多くの方に浸透するでしょうね。良い意見を出していただき、ありがとうございました。他に何かございませんか。無いようですので、協議事項に移りたいと思います。平成27年度事業計画について、事務局より説明してください。

(事務局)

それでは、平成27年度事業計画(案)について説明させていただきます。27年度につきましても、「第2次赤穂市男女共同参画プラン」「赤穂市男女共同参画社会づくり条例」に基づき、男女がお互いの立場を理解し、自らの意識と能力を高め、社会のあらゆる分野で対等に参画できる機会を確保し、共に責任を分かち合う男女共同参画社会づくりを推進するため、次の事業を実施したいと考えております。まず、(1)女性団体懇話会の育成でございますが、27年度につきましても引き続き女性に対する暴力をなくす運動講演会、男女共同参画フォーラム、男女共同参画市民講座を女性団体懇話会の主管により実施していただきたいと考えております。開催に当たりましては、特に男性、若年層への事業周知に努め、内容の充実を図りたいと考えております。市民の皆様はもちろん、事業所の皆様方や、庁内各課へも広く周知を図り参加を呼びかけていきたいと思っております。
情報誌「すてっぷ巴」の発行ですが、掲載内容の充実を図り、発行回数については現在3回ですが、ご意見をいただければと思います。
次の、他市男女共同参画センター、企業等との交流及び情報交換についてですが、兵庫県立男女共同参画センターが開催します様々な講座に積極的に参加すると共に、近隣市が主催する事業への参加等も行いたいと考えております。企業での共同参画の取組みについての調査、研究も実施していきたいと思います。
(2)の女性問題相談事業の充実ですが、引き続き相談業務を市民の皆様へ周知することや、相談員の研修、研鑽を行うこと、女性交流センター内の書架等の充実に努めたいと考えております。
(3)の「赤穂市男女共同参画プラン」進捗状況年次報告書の作成、公表については26年度末の状況について取りまとめ、市広報及び市ホームページで公表することとしています。進捗状況については、必要に応じて各所管に聞き取りを行いたいと思います。
(4)のチャレンジねっと事業の周知です。この事業については、県内の団体、庁内の関連部署と連携、情報交換を行いながら、最新の情報を相談者に提供できる体制を整えておきたいと考えております。
(5)の審議会等における女性の積極的な登用の働きかけについては、本年度は、平成27年2月10日付で、庁内各課あてに、平成25年度末時点での赤穂市の各種審議会等の女性の登用状況及び兵庫県内における状況、また全国における女性の施策、方針決定過程の参画状況について資料を送付し、各種審議会等委員の改選時には男女数の均衡についてより一層配慮するよう通知を行いました。平成27年度においても同様の働きかけを行ってまいりたいと考えております。
以上でご説明を終わらせていただき、27年度の事業計画について、委員の皆様方のご意見をお願いしたいと思います。

(会長)

それでは、27年度の事業計画の(1)から(5)までで何かご質問、ご意見がありましたらお願いします。

(委員)

情報誌「すてっぷ巴」を年3回発行していますが、A3版の裏表印刷です。これが大事、という記事をピックアップする必要があるでしょうが、A4サイズにすれば、単純に年3回が年6回になりますね。公民館にも配布されていますが、持って帰って読んでいる人は少なく、まだ、回覧のほうが効果があるように思います。いっそのこと19000部印刷して各世帯に配るなどして、フォーラムがありますというと、小ホールに入りきらないくらいの人を集めないとだめだと思う。せっかく発行しているのだから、もっと効果的な方法を考えて、講座にも多くの人が来てもらえるようにするべきだと思います。

(事務局)

市民講座の参加者を増やす方策について、開催時間帯のお話も出ましたが、やはりPRが大切ですので、発行回数を増やすことも含めて改善していきたいと思います。

(委員)

ただ回数を増やせば良いというものでなく、タイムリーで効率的な発行が大切です。あと、文字ばかりでなく、マンガでもなんでも良いのだが、ぱっと見て分かりやすく、皆に読んでもらえるようなものにしてほしいと思います。

(委員)

私の地区では、学校だよりが回覧広報に折り込みではなく、それだけが別に回覧されてきます。一度に回覧されるものが少なかったら、より見てもらえるので、そういう方法もあるのではないでしょうか。

(会長)

私の地区でも、学校だよりは地区の皆さんによく読んでいただきたいということで、それだけを回覧しています。効果的な方法であると思いますので、一度検討していただければと思います。
他に何かご意見ございませんか。無いようでしたら、本日予定していました議題はすべて終了しましたので、進行を事務局にお返しします。

(事務局)

ありがとうございました。今、いただきましたご意見につきましては、27年度の事業に反映できるように努めてまいりたいと思います。では、閉会にあたりまして有田副会長からごあいさつをお願いします。

(副会長)

今日は、DVについてお話をいたしましたが、ワークライフバランスも男女共同参画における重要なテーマだと思っております。そういった分野への取り組みもお願いして、閉会のごあいさつとさせていただきます。

(事務局)

ありがとうございました。これをもちまして、閉会といたします。お気をつけてお帰りください。

6.各種資料

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お問い合わせ

所属課室:市民部市民対話課人権・男女共同参画係

兵庫県赤穂市加里屋81番地

電話番号:0791-43-6818

ファックス番号:0791-43-6810