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更新日:2017年12月26日

赤穂市男女共同参画プラン

~男女が共に参画し責任を担う社会の実現をめざして~

男女共同参画社会とは

社会の構成員である男女が、互いにその人権を尊重しつつ性別年齢にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮し、責任も分かち合う、社会です。

計画策定の趣旨

赤穂市では、平成9年3月に「あこう女性プラン」を策定し、男女が共に社会のあらゆる分野に参画できる社会の実現をめざして積極的に取り組んできました。
その後、少子・高齢化の一層の進展、家族形態の多様化、地域社会の変化など社会経済情勢の変化と、国・県における法制度の整備や基本計画に示された新しい考え方に対応することが必要となり、平成14年度には「赤穂市男女共同参画プラン策定委員会」を設置し、現行プランの改定に取り組んできました。
この委員会からの提言を踏まえ、国際社会における動向や国・県の計画との整合性を図りつつ、市が取り組むべき具体的な施策を総合的に推進するための指針として、新たな「赤穂市男女共同参画プラン」を策定しました。

基本理念

1男女の人権の尊重

男女が個人として尊重され、すべての差別や偏見がなくなり、あらゆる場において人権が保障される社会をめざします。

2あらゆる分野へ男女が共同参画し責任を担う社会

偏見や性別役割分担意識を解消し、男女が家庭、地域、職場等社会のあらゆる分野に対等なパートナーとして共に責任を担って参画し、個性と能力を遺憾なく発揮し、あらゆる分野で利益を受けることのできる社会をめざします。

計画の期間

この計画の期間は、平成16(2004)年度から平成25(2013)年度までの10年間とします。

基本目標1人権尊重と男女平等への意識改革

男女が共に個人として尊重され、社会のあらゆる場面で男女が対等にその個性と能力を発揮できる社会づくりを進めます。

1政策・方針決定過程への女性の参画の促進

  1. 審議会委員等への女性の参画の促進
  2. 女性の管理職への登用の促進
  3. ポジティブ・アクション(積極的改善措置)の認識の徹底

2男女共同参画に向けての慣行等の見直し

  1. 性別役割分担意識の払拭
  2. メディアにおける男女共同参画への配慮
  3. 男女共同参画に関する意識・現状の把握と情報の提供

3男女平等と自立をめざした教育の推進

  1. 人権尊重と男女平等を定着させる教育の推進
  2. 多様な選択を可能にする進路・就職指導の徹底
  3. 男女共同参画の視点に立った学校運営

4男女共同参画に関する生涯学習の充実

  1. 男女共同参画に関する学習の推進
  2. 男女共同参画の視点に立った地域活動への参加の促進

5女性のエンパワーメントの推進

  1. エンパワーメントに向けての啓発の推進
  2. エンパワーメントに向けての学習機会の充実

6地域における多文化の共生

  1. 国際理解を深める施策の充実
  2. 国際交流活動への参加・参画の推進

基本目標2家庭・地域における男女共同参画の推進

育児や介護など、家庭での責任を男女が共に担うとともに、これらを社会全体で担っていくため、日常生活の場への男性の参画を促し、家庭生活と就業生活の両立支援を図ります。

1家庭生活への男女共同参画の促進

  1. 家事・育児・介護等についての男女協働の促進
  2. 家庭生活と職業生活との両立支援

2地域活動への男女共同参画の促進

  1. 地域活動における男女共同参画の促進
  2. 各種活動に対する支援の推進

基本目標3働く場における男女共同参画の推進

職業生活において、男女が共に自らの個性と能力を十分に発揮するため、性別にとらわれることななく均等な雇用機会・待遇の確保に向けて啓発を推進します。

1職場における男女平等の実現

  1. 男女の均等な雇用機会・待遇の確保
  2. 関連法制度の周知に向けての啓発の推進

2多様な就労形態を可能にする条件整備の推進

  1. 女性起業家の育成・支援
  2. 新しい就業形態への支援

3農・漁業及び商工業等自営業における働きやすい環境づくり

  1. 女性の労働に対する正当な評価の推進
  2. 経営・方針決定過程への女性参画の推進

基本目標4生涯にわたる健康と福祉の充実

女性の生涯にわたる「こころ」と「からだ」の健康保持・増進や、育児・介護を支援する各種福祉サービスの充実を図るなど社会的支援を進めます。

1心身の健康の保持・増進

  1. リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康/権利)の確立
  2. 生涯にわたる男女の心身の健康の保持・増進への支援
  3. 健康をおびやかす問題についての対策の推進

2男女で共に担う子育て・介護の環境づくり

  1. 多様な子育てサービスの提供
  2. 介護支援体制の整備
  3. バリアフリーのまちづくり

3社会的に援助を必要とする人々への支援

  1. ひとり親家庭への支援
  2. 障害をもつ人への支援
  3. ひとり暮らしの虚弱高齢者への支援
  4. 生活問題を抱える人への支援

4女性に対する暴力の根絶

  1. 女性に対する暴力の実態把握及び相談体制/相談機能の充実
  2. メディア等における女性の人権に対する配慮
  3. ドメスティック・バイオレンス対策の推進
  4. セクシュアル・ハラスメント防止に向けての啓発の推進
  5. 性犯罪、売買春、ストーカー行為対策の推進

基本目標5推進体制の整備

プランの総合的、計画的な推進を図るため、庁内全体にわたる合意づくりの推進、活動拠点施設の充実整備、条例の制定に向けた検討を行います。

1総合的な推進体制・進行管理の充実

  1. 庁内推進体制の充実
  2. 拠点施設の整備
  3. 市民との連携
  4. 国・県等関係機関との連携
  5. 男女共同参画推進に関する条例の検討

施策の体系図

[PDF形式](PDF:23KB)

[Excel形式](エクセル:37KB)

ご存知ですか?男女共同参画用語解説

男女が共に個人として尊重され、社会のあらゆる場面で男女が対等にその個性と能力を発揮できる社会づくりを進めます。

エンパワーメント

力をつけるという意味。一人ひとりがその人らしく活動する中で、文化的、社会的、政治的、経済的状況などを変えていく力を持つことを意味します。

バリアフリー

障害のある人が社会生活をしていくうえで障壁(バリア)となるものを除去するという意味。現在はより広い意味に受けとめられ、障害のある人の社会参加を困難にしている社会的、制度的心理的なすべての障害の除去という意味でも用いられています。

ストーカー

一方的に相手に恋愛感情や関心を抱き、相手もまた自分に愛情や関心を抱いている(抱くようになるはずだ)と病的に思い込み、執ように相手をつけ回し迷惑や攻撃や被害を与える人のことをいいます。

ポジティブ・アクション(積極的改善措置)

過去における社会的・構造的な差別によって現在不利益をこうむっている集団(女性や人種的マイノリティ)に対して、一定の範囲で特別な機会を提供することにより実質的な機会均等を実現することを目的とした暫定的な措置です。「男女共同参画基本法」では、積極的改善措置と訳されています。

セクシュアル・ハラスメント

いわゆる「セクハラ」「性的いやがらせ」のこと。職場においては、相手の意に反した性的な性質の言動を行い、それに対する対応によって仕事を遂行するうえで、一定の不利益を与えたり、それを繰り返すことによって就業環境を著しく悪化させることをいいます。

リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康/権利)

1994年にカイロで開催された国際人口・開発会議において提唱された概念。リプロダクティブ・ヘルスは個人、特に女性の健康の自己決定権を保障する考え方です。具体的には、いつ何人子どもを産むか産まないかを選ぶ自由、安全で満足のいく性生活、安全な妊娠・出産を自分で決める自由と権利などがあげられます。

ドメスティック・バイオレンス(DV)

夫やパートナーなど親しい関係の男性から女性に向けられる暴力のこと。「男性優位・女性従属」の社会構造や習慣から生じる問題として取り上げられたもので、身体的暴力だけでなく、心理的に苦痛を与えることも含んでいます。

赤穂市市民対話室人権・男女共同参画係

678-0292赤穂市加里屋81番地

TEL0791-43-6818

FAX0791-43-6810

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お問い合わせ

所属課室:市民部市民対話課人権・男女共同参画係

兵庫県赤穂市加里屋81番地

電話番号:0791-43-6818

ファックス番号:0791-43-6810

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