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更新日:2020年5月26日
令和元年5月1日から令和元年10月1日の間、赤穂市消防本部管内で、熱中症(疑い含む)により65人の方が救急搬送となり、その内訳は重症の方が3名、中等症の方が29名、軽症の方が33名でした。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で夏場でもマスクを着用する機会が増えることが予測されますが、マスクに溜まる湿気でのどの渇きが感じにくく、体も熱を持ちやすくなるため熱中症になる場合がありますので、熱中症を正しく理解し予防に努めてください。
総務省消防庁のホームページで、大変参考になるリーフレットが掲載されています。
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