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更新日:2020年4月28日

消毒用アルコールの安全な取扱い等について

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、手指の消毒等のために消毒用アルコールを使用する機会が増えています。

消毒用アルコールは消防法で定める危険物として指定されているものも多く、引火点が常温より低いため引火しやすく、ライターやコンロの炎により引火してしまいます。

容器に記載されている注意書きを必ず守り、安全に使用しましょう。

 

消毒用アルコールについて

消毒用アルコールに含まれているエタノールは引火点約13度であり、常温であっても引火します。

容器に「非危険物」と記載している消毒用アルコールもありますが、エタノールが含まれているため、「危険物」と記載しているものと同様に取扱い等には十分な注意が必要です。

具体的な注意事項は以下の通りです。

  1. 消毒用アルコールを使用する際は、火気の近くでは使用しないこと。
  2. 室内の消毒や消毒用アルコールの容器詰め替え等に伴い、可燃性蒸気が滞留するおそれがあるため、通風性の良い場所や換気が行われている場所で行うこと。また、みだりに可燃性蒸気を発生、滞留させないために、密閉された室内で多量の消毒用アルコールの噴霧は避けること。
  3. 消毒用アルコールの容器を設置、保管する場所は、直射日光が当たる場所や高温となる場所は避けること。また、消毒用アルコールの容器を落下させたり、衝撃を与えたりする等しないこと。
  4. 消毒用アルコールの容器詰め替えの際は、漏れ、あふれ又は飛散しないよう注意するとともに、詰め替えた容器に「消毒用アルコール」である旨や「火気厳禁」等の注意事項を記載すること。

消毒用アルコールの保管にはご注意ください!

消毒用アルコールは、消防法で定められた危険物として指定されているものがあり、「第4類アルコール類」として規制されます。

この「第4類アルコール類」を一定量以上貯蔵する場合は、以下の届出等が必要となります。

  • 80リットル以上400リットル未満を貯蔵する場合・・・少量危険物・指定可燃物貯蔵取扱い届出書
  • 400リットル以上を貯蔵する場合・・・危険物製造所・貯蔵所・取扱所設置許可申請書

一定数量以上の消毒用アルコールを貯蔵する場合は、事前に消防署に相談するとともに、届出等に基づいて貯蔵してください。

また、危険物を貯蔵することは火災予防上大変危険ですので、保管する量は必要最小限にしましょう。

お問い合わせ

所属課室:消防本部予防課 

赤穂市加里屋1120番地120

電話番号:0791-43-6882

ファックス番号:0791-45-0119