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更新日:2021年4月9日
固定資産の評価替えとは何ですか?
土地又は家屋の固定資産税を算定する基礎となる固定資産の価格(評価額)は、3年ごとに見直す制度がとられており、この見直しを「評価替え」といいます。
この評価替えは、膨大な量の土地・家屋について毎年度評価を見直すことは、実務的に極めて困難であることから3年ごとに見直しているものです。
なお、土地の価格については、地価の下落があり、価格を据え置くことが適当でない場合は、単年度ごとに地価の下落を価格に反映させ、修正できることとなっています。
評価替えは今年度(令和3年度)に実施しており、次回の評価替えは令和6年度です。
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