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更新日:2025年1月22日
赤穂市日本遺産推進協議会では、赤穂市の2つの日本遺産を通じて、赤穂の魅力あふれる歴史文化を多くの方に知っていただき、日本遺産の認知度向上を図ることを目的に、2つの企画展を同時開催します。
「みんなでつくる」をコンセプトに、2つの日本遺産のストーリーや構成文化財に関連した魅力的な場面や風景等の写真を、令和6年7月1日~12月27日の間で募集しました。応募いただいた作品を展示し、来場者の投票により、優秀作品を選定します。
明治38(1905)年、明治政府は塩の専売制の導入し、それとともに塩の専売を担当する官庁を全国に設置しました。塩の主要な産地であった赤穂には赤穂塩務局が置かれ、その庁舎として明治41(1908)年に洋風の事務所等が建築されました。
庁舎は117年を経た現在も、赤穂市立民俗資料館として当時の姿で保存されています。展示では、写真やパネル展示によって赤穂塩務局を紹介します。
令和7年2月8日(土曜日)から令和7年2月16日(日曜日)まで
ただし、2月10日(月曜日)は休館
観覧時間は午前10時から午後6時まで、金曜日は午後8時まで
最終日の2月16日(日曜日)は午後5時まで
日本海水赤穂ライブラリー(赤穂市立図書館)1階ギャラリー
無料
赤穂市日本遺産推進協議会
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