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更新日:2018年12月5日
目指すべき職員像に近づくためには、倫理観や人権意識などの『基本的に必要な能力・知識』を始め職務、職階により『業務遂行に必要な能力』、『新たな課題にチャレンジするため必要な能力』、『管理監督者に必要な能力』など広く、深い知識や能力が必要となってきます。
政策形成能力 |
時代の変化や行政ニーズを的確に捉え、政策課題を発見し、有効な方策を企画立案しながら実行できる能力 |
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対人能力 |
相手に自分の意図が十分に伝わり、理解と納得が得られるようにするため、物事の調整や人を説得しながら理解を得る能力。折衝交渉能力 |
指導育成能力 |
組織のメンバーが組織目標を達成するため、相手の能力や人格を考えて効果的な指導、助言を行い育成する能力 |
マネジメント能力 |
組織の課題や目標を設定し、その目標を達成へと導くために最適な手法を検討し、目標までの期間や達成度を測りながら業務を進めていく能力 |
専門能力 |
職務を行ううえで必要な技術や知識を有するとともに、関連知識(技術)の習得や現状に対する問題意識を常に持ち、職務を適切に遂行する能力 |
職制 |
求められる役割 |
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部長級 |
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課長級 |
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係長級 |
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主査級 |
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一般職員 |
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良い人材は良い職場から生まれます。人材育成を進める上で職場の環境は重要な影響を及ぼします。目指すべき職員像を達成するための理想の職場環境を以下に示します。
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