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更新日:2023年4月1日
患者さんにとってより安全性の高い血液を確保するためには、健康な方の献血へのご協力が必要です。献血前の問診や検査は献血者ご自身の健康のチェックでもあります。
献血にご協力を!
令和6年3月までの赤穂市役所で実施する献血日程は下記のとおりです。都合により日程が変更になる場合がありますので、献血日の1週間ほど前に再度、ホームページにてご確認をお願いいたします。
献血日 |
時間 |
会場 |
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令和5年6月15日(木曜日) |
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9時30分~12時00分 13時15分~15時30分 |
赤穂市役所 |
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令和5年9月21日(木曜日) | 9時30分~11時30分 | 赤穂市役所 |
令和5年12月14日(木曜日) |
11時00分~15時30分 |
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赤穂市役所 |
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令和6年3月21日(木曜日) |
9時30分~11時30分 |
赤穂市役所 |
接種したワクチンの種類により、献血をご遠慮いただく期間が異なります。
種類 | メーカー | 接種後以下の期間は献血をご遠慮ください |
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組換えタンパク質 | ノババックス | 24時間以内 |
RNA | ファイザー | 48時間以内 |
モデルナ | ||
ウイルスベクター | アストラゼネカ | 6週間以内 |
J&J (ヤンセンファーマ) |
(注意)国内承認だけでなく、海外で使用されているワクチンを接種された方は、献血受付時に職員にお申し出ください。
以下に該当する方は「献血」をご遠慮いただいております。
(注釈1)発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐など
(注釈2)「濃厚接触者」とは、「患者(確定例)」(「無症状病原体保有者」を含む。以下同じ。)の感染可能期間(※)において当該患者が入院、宿泊療養又は自宅療養を開始するまでに接触した者のうち、次の範囲に該当する者である。
(注意)「患者(確定例)の感染可能期間」とは、患者(確定例)が他者に新型コロナウイルスを感染させる可能性があると考えられる期間であり、発熱及び咳・呼吸困難などの急性の呼吸器症状を含めた新型コロナウイルス感染症を疑う症状を呈した2日前から退院又は宿泊療養・自宅療養の解除を基準を満たすまでの期間とする。
(注意)「無症状病原体保有者の感染可能期間」とは、無症状病原体保有者が他者に新型コロナウイルスを感染させる可能性があると考えられる期間であり、陽性確定に係る検体採取日の2日前から退院又は宿泊療養・自宅療養の解除の基準を満たすまでの期間とする。
以下に該当する方は、「献血」をご遠慮いただいております。
対象の方 | ご遠慮いただく期間 |
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サル痘既感染者(疑い例(注釈1)を含む) | 当面の間(注釈2) |
サル痘感染者(疑い例(注釈1)を含む)との接触者(注釈3)と判断される方 | 最終接触日から21日以内 |
海外から帰国後4週間以内の方は、献血をご遠慮いただいております。
(注釈1)と(注釈3)については、日本赤十字社ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
(注釈2)感染後の献血基準については、新たな知見が収集され、献血感染リスク等の評価が可能になった時点で見直される予定です。
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全血献血 |
成分献血 |
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400ml献血 |
200ml献血 |
血漿成分献血 |
血小板成分献血 |
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1回献血量 |
400ml |
200ml |
600ml以下 |
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年齢 |
男性17~69歳(注釈) |
16~69歳(注釈) |
18~69歳(注釈) |
男性18~69歳(注釈) |
体重 |
男女とも50kg以上 |
男性45kg以上・女性40kg以上 |
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年間献血回数 |
男性3回以内 |
男性6回以内 |
血小板成分献血1回を2回分に換算して血漿成分献血と合計で24回以内 |
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年間総献血量 |
200ml・400ml全血を合わせて男性1,200ml以内女性800ml以内 |
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(注釈)65~69歳の方の献血については、60~64歳の間に献血経験がある方に限ります。
<今回> 400ml献血 |
<今回> 200ml献血 |
<今回> 血漿成分献血 |
<今回> 血小板成分献血(注釈) |
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<次回> 400ml献血 |
男性は12週間後、女性は16週間後の同じ曜日から献血できます | 男女とも4週間後の同じ曜日から献血できます | 男女とも2週間後の同じ曜日から献血できます※ | |
<次回> 200ml献血 |
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<次回> 血漿成分献血 |
男女とも8週間後の同じ曜日から献血できます | |||
<次回> 血小板成分献血 |
(注釈)血漿を含まない場合は1週間後に血小板成分献血が可能になります。ただし、4週間に4回実施した場合には次回までに4週間以上あけてください。
献血される方、輸血される方の安全のため、以下の項目に該当する方は献血をご遠慮いただいています。
輸血用血液の安全性をさらに向上させるため、本人であることを示すこと(本人確認)によって「自ら提供する血液は安全である」という意識をもって献血のご協力をいただくことを目的に、献血受付の際に、ご自身を証明できるものの提示をお願いしています。
献血者にお渡しする「献血手帳」が磁気カードの「献血カード」に変わりました。
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