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更新日:2021年12月21日

令和3年度(令和2年度事務事業)評価結果

赤穂市では、行政活動の基礎的単位となる事務事業を対象に事後評価を行う「事務事業評価」として、行政評価の取組みを進めています。
令和3年度の事務事業評価では、令和2年度に実施した事務事業のうち、主要施策に掲げる事業を中心に355事業を対象として評価を実施しました。

1.導入の目的

  1. 効率的・効果的な行政運営
  2. 職員の意識改革
  3. 行政の透明性と説明責任

2.評価の方法・内容

評価対象事務事業について、前年度実施結果を評価シートの各項目に基づき自己点検及び評価し、その結果・課題を明らかにするとともに、次年度以降の方向性や具体的な改善・見直しの計画につなげていきます。
なお、評価シートの内容は、令和3年10月1日現在です。

3.二次(課長)評価による「今後の方向性」別の評価結果

評価対象事業362事業のうち公共事業系7事業を除く355事業の評価結果は下記のとおりです。

二次(課長)評価による「今後の方向性別」の評価結果表

評価(今後の方向性)の分類

事業数

比率

継続

拡充

対象の拡大や今後の充実により事業を拡充し、さらに成果の向上を図る。

20

5.6%

現状維持

現状の状態で成果があがっているため、効率化に努めながら現状どおり事業を継続する。

309

87.0%

改善

対象や手段の変更または見直しにより、成果の向上を図る。

8

2.3%

縮小

対象や手段の絞込み等により、事業の適正化またはコスト削減を図る。

4

1.1%

統合

目的が関連・類似する他の事業への整理・統合により、さらに成果の向上と効率化を図る。

5

1.4%

休止

事業目的の意義の低下または社会情勢の変化等により、事業を一時的に中断する。

1

0.3%

廃止

事業目的の意義の低下または社会情勢の変化等により、事業を廃止する。

2

0.6%

終了

事業目的の達成や期限(計画等の終期)に伴い事業を終了する。

6

1.7%

合計

355

100.0%

 

4.評価結果の活用

担当部署は、評価結果に基づき「事務事業見直しプラン」を作成し、できる限り迅速な事務事業への反映に努めます。また、「事務事業見直しプラン」の達成状況を公表し、評価結果のフォローアップを図ります。

内部評価

外部評価

 

 

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お問い合わせ

所属課室:市長公室企画政策課企画係

兵庫県赤穂市加里屋81番地

電話番号:0791-43-6867

ファックス番号:0791-43-6822