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更新日:2025年7月17日
赤穂市は、昭和60年に非核平和都市宣言を行って以来、平和の尊さを認識し、核兵器のない平和な社会の実現をめざすため、非核平和展を毎年開催しています。今年は、被爆・終戦から80年の節目であることから、会期を例年より1日延長し、被爆体験伝承者による講話会を開催します。
ぜひ、お越しください!
7月30日(水曜日)~8月3日(日曜日)
午前10時~午後5時
日本海水赤穂ライブラリー(赤穂市立図書館)1階ぎゃらりー及び2階視聴覚室
無料
被爆者から被爆体験や平和への思いなどを受け継いだ「被爆体験伝承者」を広島から招へいし、原爆の被害などについて分かりやすくお話いただきます。
広島市在住の被爆2世。ヴィオラ奏者。広島市と長崎市の両市を語ることができる唯一の伝承者。
広島市被爆体験伝承者として被爆体験を伝承している。また、長崎市家族証言者でもあり、長崎原爆の被爆者である母の被爆体験と、原爆で亡くなった伯父についても伝えている。音楽を用いた伝承をしており、講話の中で当時の曲を紹介している。
主催:赤穂市
協力:広島県・長崎市・広島平和記念資料館・国立広島原爆死没者追悼平和祈念館・平和首長会議・赤穂市立民俗資料館・図書館朗読ボランティアグループ
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