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更新日:2023年5月24日
令和5年5月24日
これから梅雨の時期を迎え、雨が降る日が多くなります。近年、ゲリラ豪雨や線状降水帯による集中豪雨が全国の至るところで発生し、その度に河川の氾濫や土砂崩れなどの災害が発生しています。今年は、既に台風も発生しており、進路が気になるところです。
毎年のことですが、被害を未然に防ぎ、また、最小限に抑えるために、市内の各要所の現状を把握する巡察を実施しました。
今年は、兵庫県消防防災ヘリコプターで、先日発生した大津の林野火災現場の被害状況なども視察しました。
市民の皆さまもいざというときに備えていただきたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。
写真:兵庫県防災ヘリコプターで上空から視察 |
写真:加里屋川改修状況を視察 |
令和5年5月8日
本日から新型コロナウイルス感染症の法律上の位置づけが『2類相当』から『5類』になり、季節性インフルエンザと同じ分類に引き下げられました。
市民の皆様には、この3年余りの間、緊急事態宣言による外出自粛や日常生活における行動制限、マスクの着用など、様々な感染症拡大防止対策へのご理解、ご協力を賜り誠に感謝申し上げます。
また、医療従事者をはじめ、すべてのエッセンシャルワーカーの方々のご尽力に改めてお礼申し上げます。
今後の感染対策は、基本的には個々の判断で必要に応じて自主的に行っていくこととなります。皆様にはこれまでの経験を基に感染対策をしていただき、日常生活を営んでいただきたいと思います。
依然として、一定程度の新規感染者が確認されております。市としましては、引き続き市民の皆様の健康を守っていくということを念頭に置きながら必要な対策を講じ、社会経済活動の正常に向けて、取り組みを進めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和5年4月3日
令和5年度の始まりにあたり、市民の皆さまには、希望に満ちた新たな生活をスタートされた方も多いことと思います。赤穂市では、63名の新任職員を迎え、新たな体制がスタートしました。職員一人ひとりが全体の奉仕者として高い倫理観と強い使命感・責任感を持つことはもちろんのこと、常にコスト意識と経営感覚を持ち、一丸となって市政に取り組んでまいりますので、引き続きのご理解とご協力をお願いいたします。
さて、新型コロナウイルス感染症は、依然として注意が必要ですが、感染症法上の位置付けは、5月8日から2類から5類へと変更されることとなりました。
本市では、これまでも様々な事業やイベントが中止や延期を余儀なくされてきましたが、今後は、感染症の状況を注視しながら、事業やイベントを実施してまいりますので、市民の皆さまにも是非ご参加いただきたいと思っております。私も、時間の許す限り参加し、皆さまと交流させていただきますことを楽しみにしております。
今年度も「自然と歴史に育まれ笑顔と希望あふれる活力のあるまち」の実現に向けて、市民の皆さまと一緒に歩んでまいりますので、引き続きのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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