ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症関連情報 > 新型コロナウイルス感染症の予防と相談窓口について
ここから本文です。
更新日:2022年10月5日
新型コロナウイルス感染症流行下においても、毎日ご自身の体調を確認することは、健康管理の観点で重要です。
新型コロナウイルス感染症については、基本的な感染対策を継続していただく必要がありますが、夏季の高温や多湿の環境下でのマスクの着用は熱中症のリスクを高める恐れがあることから、屋外での活動においては、マスクをはずすことが求められています。
屋外ではマスク着用により、熱中症のリスクが高まります
屋内でもマスクが必要ない場合があります
・発熱等の症状があれば、まずは地域の医療機関(かかりつけ医等)に電話でご相談ください。
医療機関への受診の際は、連絡せずに直接行くことは控えるようにしましょう。
かかりつけ医等がなく、相談先に迷う場合は、「発熱等受診・相談センター」や「新型コロナウイルス健康相談コールセンター」へご相談いただくか、「発熱等の症状がある方へ(医療機関受診方法の案内)」(外部サイトへリンク)を参考に予約・受診してください。
相談窓口 |
受付時間 |
電話番号 |
FAX番号 |
---|---|---|---|
赤穂健康福祉事務所 | 平日(9時~17時30分) | 0791-43-2321 | 0791-43-5386 |
新型コロナ健康相談コールセンター |
24時間(土日祝日含む) |
078-362-9980 | 078-362-9874 |
新型コロナウイルス感染症は、現時点では、飛沫感染と接触感染の2つが考えられます。空気感染は起きていないと考えられるものの、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話するなどの一定の環境下であれば、咳やくしゃみなどがなくても感染を拡大させるリスクがあります。
市民の皆様におかれましては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人おひとりの咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
なお、今後も新たな情報が入り次第、市民の皆様へ情報提供してまいります。
流水・石けんによる手洗いは手指など体についたウイルスを物理的に除去するための有効な方法です。
手洗いの前に爪は短く切り、時計や指輪は外しておきましょう。
石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。
咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。他者に感染させないためにも、症状がある場合は咳エチケットを心がけましょう。
相談窓口 |
受付時間 |
電話番号 |
FAX番号 |
---|---|---|---|
赤穂健康福祉事務所 | 平日(9時~17時30分) | 0791-43-2321 | 0791-43-5386 |
新型コロナ健康相談コールセンター | 24時間(土日祝日含む) | 078-362-9980 | 078-362-9874 |
厚生労働省 | 平日、土曜日、日曜日、祝日(9時~21時) | 0120-565653(フリーダイヤル) | 03-3595-2756 |
聴覚に障がいのある人をはじめ、電話でのご相談が難しい人は、FAXをご利用いただくか、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
FAXで兵庫県疾病対策課へご相談する際は、送付票(外部サイトへリンク)をご利用ください。
現時点では、妊娠後期に新型コロナウイルスに感染したとしても、経過や重症度は妊娠していない人と変わらないとされています。胎児のウイルス感染症例が海外で報告されていますが、胎児の異常や死産、流産を起こしやすいという報告はありません。したがって、妊娠中でも過度な心配はいりません。
一般的に、妊娠している人が肺炎にかかった場合には、重症化する可能性があります。人混みを避ける、こまめに手を洗うなど日頃の健康管理を徹底してください。密閉空間、密室場所、密集場面、という3つの「密」が同時に重なるような場所を避けていただくようお願いいたします。
働いている人は、ご自身の体調なども踏まえ、時差通勤やテレワークの活用、休暇の取得などについて、勤務先とご相談ください。
新型コロナウイルス感染症は、罹患しても約8割は軽症で経過し、治癒する例が多いことが報告されています。一方、重症度は季節性インフルエンザと比べて死亡のリスクが高く、特に、高齢者や基礎疾患のある人は重症化するリスクが高いことも報告されています。
まずは手洗い、咳エチケットなど感染症対策に努め、密閉空間、密室場所、密集場面、という3つの「密」が同時に重なるような場所を避けていただくようお願いいたします。
転倒などを予防するためにも日頃からの運動(人混みを避けて行う一人や限られた人数での散歩、家の中や庭などでできるラジオ体操、スクワットなど)をしましょう。
低栄養を予防し、免疫力を低下させないために、3食バランスよく食べて、規則正しい生活を心がけましょう。
家族や友人と電話で話しをするなど、人との交流を持ちましょう。
新型コロナウイルスの発生状況や予防法などの情報を確認することができます。
友達追加は下記リンクまたはQRコードから追加してください。
ORコード
QRコード
新型コロナウイルス感染症のまん延とその対策の影響を受けて、仕事や生活に不安やストレスを感じている人も少なくないと思います。
赤穂市では「こころの体温計」を実施しています。「こころの体温計」は、携帯電話やパソコンを使って気軽にメンタルヘルスチェックができるシステムです。判定結果と合わせて相談機関の情報も表示されますので、ご利用ください。
厚生労働省が委託して実施している、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、新型コロナウイルスに関連した情報や相談窓口も紹介されていますので、ご活用ください。
厚生労働省では「SNS心の相談」を実施しています。新型コロナウイルス感染症の影響による、こころの悩みについて、チャット形式で相談ができます。
受付時間:平日(18時~21時30分)、土日祝日(14時~21時30分)
厚生労働省では、自殺予防の電話相談やSNS相談等の相談窓口、ゲートキーパー、自殺対策の取組等の情報をわかりやすくまとめたウェブサイト「まもろうよこころ」を公開しています。
(注)新型コロナウイルス感染症に関する健康相談窓口については、こちらにご相談ください。
相談窓口 |
受付時間 |
電話番号 |
FAX番号 |
---|---|---|---|
赤穂健康福祉事務所 | 平日(9時~17時30分) | 0791-43-2321 | 0791-43-5386 |
赤穂市保健センター | 平日(8時30分~17時15分) | 0791-46-8701 | 0791-46-8705 |
赤穂市社会福祉課障がい福祉係 | 平日(8時30分~17時15分) | 0791-43-6833 | 0791-45-3396 |
相談窓口 |
受付時間 |
電話番号 |
---|---|---|
兵庫県精神保健福祉センター | 火曜日~土曜日(8時45分~17時30分)祝日・年末年始除く | 078-252-4980 |
兵庫県こころの健康電話相談 | 火曜日~土曜日(9時30分~11時30分、13時~15時30分)祝日・年末年始除く | 078-252-4987 |
神戸市精神保健福祉センター | 月曜日~金曜日(8時45分~17時15分)祝日・年末除く | 078-371-1900 |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ