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更新日:2025年4月1日
私は大学を卒業後、大阪の民間企業に就職しました。そのころは現場ごとに転勤があり、近畿圏内を転々とする日々を3年間過ごしていました。
そんな中、結婚を機に生まれ育った赤穂を生活の基盤にしたいと強く思うようになり、地元赤穂で第二の人生をリスタートさせました。
いざ公務員として働き始めて一番驚いたことは市民との対話の多さです。その分、仕事内容は市民生活に直結することばかりで責任感と共にやりがいを感じています。
土木職は道路や公園などの都市基盤を整備・維持管理することにより、住民の「当たり前」を支える仕事だと思っています。仕事では大変な面も多くありますが、仲間と協力し合い、今後の赤穂のまちづくりを担っていきたいと考えています。
プライベートでは、息子二人が地域の少年野球団に所属しています。私も転勤が無く土日祝が基本的に休みという地方公務員ならではの特権を活かし、お父さんコーチとして奮闘しています。
午前8時30分 メール・スケジュールチェック
午前9時 課内での工程会議
午前10時 担当工事の現場立会
午前11時 要望箇所の確認・現地作業
正午 昼休み
午後1時 関係機関との打合せ
午後2時30分 工事発注資料の作成
午後5時15分 退庁
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