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更新日:2023年8月29日

災害に備えて食料品等を備蓄しましょう

激甚化する風水害や、今後発生が予想されている南海トラフ地震などの災害に備えるにあたり、自分の命は自分で守る活動に取り組んでいくことが大切です。災害が発生すると、電気・ガス・水道のライフラインが使えなくなり、流通が機能せず、食料が確保しにくくなる場合があります。そのため、水、熱源、食料品等を家族構成に応じて、最低でも3日分、できれば一週間分程度を備蓄することが望ましいとされています。

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備蓄についての基本的な考え方

  • 備蓄食料品は、主食・主菜・副菜の組み合わせで、最低でも3日以上、できれば1週間分程度を確保しましょう。
  • ライフライン(電気、ガス、水道)が停止する場合を想定して、水と熱源(カセットコンロ等)は、最低でも3日以上、できれば1週間分程度を確保しましょう。
  • 高齢者、乳幼児、慢性疾患の方、介護を要する方、食物アレルギーの方は、配慮した食料品を準備しましょう。

ローリングストックを活用しましょう

食料品等の備蓄方法で負担がかからず、有効とされる方法に「普段使いの物資の買い置き(ローリングストック)」があります。米や缶詰、インスタント食品など、普段購入している物資を少し多めに購入して「買い置き」しましょう。そして、消費期限を考えながら計画的に消費し、減った分だけ新たに購入すれば、保存性の高い特殊なものを購入しなくてもよくなり、お財布にやさしい家庭内備蓄ができます。

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基本的な備蓄品

リュックサック等に必要なものを入れておき、素早く持ち出せるよう、事前に備えておくことが大切です。

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食料品等

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感染症対策用備蓄品

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乳幼児用備蓄品

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高齢者用備蓄品

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ペット用備蓄品

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お問い合わせ

所属課室:市長公室危機管理担当 

兵庫県赤穂市加里屋81番地

電話番号:0791-43-6866

ファックス番号:0791-43-6892