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更新日:2023年3月23日

海域水質調査結果

目次

 海域水質調査結果

 古池沖

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 大津川河口

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 江見ノ鼻

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 江見ノ鼻沖

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 松ノ鼻

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 御崎港

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 放水口地先

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 生島沖

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 語句説明(環境省、国土交通省ホームページより引用)

pH(水素イオン濃度)

水の酸性・アルカリ性を表す指標。中性は7。数字が小さいほど酸性度が高い。

BOD(生物化学的酸素要求量)

水中の有機汚濁物質を分解するために微生物が必要とする酸素の量。値が大きいほど水質汚濁は著しい。

COD(化学的酸素要求量)

水中の有機汚濁物質を酸化剤で分解する際に消費される酸化剤の量を酸素量に換算したもの。値が大きいほど水質汚濁は著しい。

SS(浮遊物質量)

水中に浮遊または懸濁している直径2mm以下の粒子状物質の量のこと。SSが高いと濁りの程度が高いことを示す。

DO(溶存酸素量)

水に溶解している酸素の量。水生生物の生息に必要であり、数値が大きいほど良好な環境。

大腸菌数

大腸菌は、ヒトや温血動物の腸内に常在している菌で、糞便汚染指標として使われる。

大腸菌数に用いる単位はCFU(コロニー形成単位(ColonyFormingUnit)))/100mlで表し、大腸菌数を培地で培養し、発育したコロニー数を数えることで算出する。

「水質汚濁に係る環境基準について(昭和46年12月環境庁告示第59号)」が改正され、生活環境の保全に関する環境基準のうち、大腸菌群数が新たな衛生微生物指標として大腸菌数に見直された。(令和4年4月1日施行)

E-coli(大腸菌群数)

大腸菌及び大腸菌と性質が似ている細菌の数のこと。、水中の大腸菌群数は、し尿汚染の指標として用いられる。

TB(濁度)

水の濁りの程度を表すもの。

Cl-(塩化物イオン濃度)

塩化物イオンは水中に溶解している塩化物の塩素分のこと。水中で分解されたり、沈殿したりすることなく水中にとどまっているので排水の混入や希釈度の指標となる。

NH4-N(アンモニア性窒素)、NO2-N(亜硝酸性窒素)、NO3-N(硝酸性窒素)

土壌や、水、植物中のあらゆる場所に存在。発生源は施肥、家畜排せつ物、生活排水等多岐に渡る。富栄養化の原因となる。

PO4-P(りん酸性りん)

水中にりん酸イオンとして溶けているりんの量。水生生物の増殖が進む富栄養化の原因のひとつ。生活排水などが主な供給源。

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所属課室:市民部環境課環境係

兵庫県赤穂市加里屋81番地

電話番号:0791-43-6821

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