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更新日:2025年7月9日
7月19日(土曜日)兵庫県立広域防災センターで開催される「第53回消防救助技術近畿地区指導会」に赤穂市消防本部からほふく救出3組、はしご登はん3組が出場します。訓練は5月から始まっており、7月7日(月曜日)に署内で訓練成果発表会を実施しました。出場する隊員は一生懸命にロープを操り日頃の訓練成果を十分に発揮していました。大会まで残り僅かとなりましたが、隊員は熱い思いで訓練に励んでおりますので応援よろしくお願いします。
消防長あいさつの様子です。
出場隊員が円陣を組んでいる様子です。
3人(要救助者含む)1組で、2人が横穴後方5メートルの位置からスタートし、空気呼吸器を着装して確保ロープ及び小綱を両足首に結着した後、横穴を検索して要救助者を屋外に救出し、2人が協力して要救助者を搬送するものです。大会では安全・確実性と所要時間(62秒)を評価されます。
横穴に進入する隊員の両足首に小綱を結着している様子です。
横穴から要救助者を救出してきた様子です。
訓練等前5メートル位置からスタートし、自己確保の結索を行った後、垂直はしごを15メートル登はんします。大会では安全・確実性と所要時間(24秒)を評価されます。
自己確保の結索をしている様子です。
垂直はしご15メートルを駆け上がっている様子です。
皆さんの熱い応援よろしくお願いします。
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