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更新日:2026年8月25日
近年、夏季の気温上昇に伴い、災害現場における消防職員の熱中症リスクが高まっています。消防職員が高温環境下においても安全かつ効果的に活動するため、暑熱環境下での活動を想定した暑熱対応訓練を実施しました。
今回の訓練では、実際の災害現場を想定して活動するとともに、水槽、除染テント(シャワー)、大型扇風機等を活用した活動後の身体冷却や熱中症の予防対策について検証しました。
暑熱対応訓練とは、暑さに身体を慣らし、熱中症を予防するとともに、高温環境下での活動能力を向上させる取組みです。消防職員にとって暑熱対応訓練は、夏季の火災・救助・救急活動における熱中症予防と活動能力の維持向上を図るための重要な取組みです。

訓練開始報告を行っている様子です。

災害現場に出動する全職員(日勤・管理職含む)が参加しました。

防火衣を着装し、ランニングを40分行っています。40歳以下の職員は空気呼吸器を背負って実施しています。

クーリングのために準備した、除染テント(シャワー)、水槽2基、タープテント等になります。

40分間のランニングを終えた隊員の表情です。

除染テント(シャワー)で体を清潔にしてから水槽に浸かり、クーリングしている隊員の様子です。
まだまだ暑い日が続きますので、皆様も体調管理には十分留意してください。
今回の訓練を通じて、暑熱環境下における消防活動の安全管理と、活動後の効果的な身体冷却について確認しました。熱中症を予防するためには、暑さに負けない身体づくりも大切です。日頃から適度な運動を行い、バランスの良い食事と十分な睡眠を心掛けましょう。
今後も隊員の安全確保を最優先に、災害現場における活動能力の維持・向上を図るため、訓練や検証を継続して実施していきます。
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