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更新日：2022年3月2日
令和4年（2022年）3月の給食レシピ（ハレの日ちらし、すまし汁）
今月の献立（3月2日の給食より）
- すしごはん
- のむヨーグルト
- すましじる
- ハレの日ちらし（さんしょくもり、にくごぼう）
- プリンタルト
栄養一口メモ
ひなまつり
明日3月3日はひなまつりです。ひな人形や桃の花を飾って女の子の健やかな成長と幸せを願い、お祝いする日です。今日はお祝いの日によく食べられる「ちらしずし」です。季節ごとの行事や祭り、お祝いの日などのおめでたい特別な日を「ハレの日」ということから給食では「ハレの日ちらし」と名前をつけました。すしごはんに「三色盛り」と「にくごぼう」を盛り付けて食べてください。1日早くひなまつりをお祝いします。
ゆば
すまし汁に入っている薄いひらひらしたものが「ゆば」です。ゆばは大豆からつくられた豆乳を温めたときにできる膜です。生のまま食べる「生ゆば」と、日持ちがするように乾燥させた「乾燥ゆば」があります。乾燥ゆばは、水かぬるま湯につけてやわらかくしてから料理に使います。
給食レシピ
ハレの日ちらし
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| ごはん |
600g |
| すし酢 |
50g |
| 三食盛り |
下表参照 |
| 肉ごぼう |
下表参照 |
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| （1）にんじん |
60g |
| （1）塩 |
適量 |
| （2）むき枝豆 |
60g |
| （2）塩 |
適量 |
| （3）卵 | 2個 |
| （3）塩 | 適量 |
| （3）砂糖 | 適量 |
| （3）油 | 5g |
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 牛肉 |
80g |
| ごぼう |
40g |
| ごま油 |
1g |
| こいくちしょうゆ |
10g |
| みりん | 3g |
| 砂糖 | 7g |
| 塩 | 0.04g |
| 和風だし | 0.8g |
作り方
- ごはんにすし酢をあわせ、すしごはんを作ります。
- にんじんはせん切りにし、塩ゆでします。
- むき枝豆は塩ゆでします。
- 卵は塩、砂糖でお好みの味付けをして焼き、切って、きんし卵にします。
- ごぼうはささがきにし、水にさらします。
- 牛肉は5cm位の長さに切ります。
- ごま油で牛肉を炒めます。
- 牛肉に火が通ったら水気を切ったごぼうを加え、炒めます。
- 調味料を加えます。
- すしごはんににんじん、むき枝豆、きんし卵、肉ごぼうを盛り付けます。
すまし汁
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| とうふ |
80g |
| ゆば（生）※ |
12g |
| 油揚げ | 20g |
| かまぼこ | 25g |
| にんじん |
25g |
| えのきだけ |
20g |
| みつば | 8g |
| けずり節 | 8g |
| だし昆布 | 1g |
| うすくちしょうゆ | 20g |
| 塩 | 0.2g |
※生ゆばがない場合は、乾燥ゆばを水で戻して使ってください。
作り方
- けずり節と出し昆布でだし汁をとっておきます。
- とうふはさいの目に切ります。
- ゆばは2cm位に切ります。
- 油揚げは短冊に切って油抜きをします。
- かまぼこはうす切りにします。
- にんじんはせん切りにします。
- えのきだけは石づきを取り、3cm位に切りほぐします。
- みつばは根を取り、3cm位に切ります。
- だし汁に2～7を入れ煮ます。
- 調味料を入れ、みつばを加えます。
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