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更新日：2022年1月14日
令和4年（2022年）1月の給食レシピ（お雑煮、きんとん）
今月の献立（1月14日の給食より）
- ごはん
- ぎゅうにゅう
- おぞうに
- ぶりのてりやき
- きんとん
栄養一口メモ
お正月献立
今日はお正月献立です。お正月に食べるおせち料理には、それぞれにいわれや願いが込められています。
「ぶりのてりやき」はぶりが成長するにしたがって名前が変わる「出世魚」であることから、出世するという意味が、「きんとん」は見た目がお金の色に似ていることから、金運にめぐまれますように、という願いが込められています。
お雑煮
お雑煮は家庭や地域によって味や食材などがさまざまです。もちは角もち、丸もち、汁はしょうゆのすまし仕立て、みそ仕立てのほか、入れる具材もいろいろあります。また、あん入りのもちを入れたり、もちを入れない雑煮や、雑煮を食べない地域もあります。このように、日本には地域や家庭ごとに特色のあるお雑煮があります。
給食レシピ
お雑煮
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| もち |
120g |
| とりにく |
20g |
| にんじん |
60g |
| 白菜 |
40g |
| かまぼこ |
25g |
| 干ししいたけ |
4g |
| みつば |
15g |
| けずり節 |
8g |
| こんぶ |
1.5g |
|
うすくちしょうゆ |
20g |
| 塩 |
0.2g |
作り方
- けずり節、こんぶでだしをとります。
- もちはお好みに合わせて、煮たり、焼いたり、油で揚げたりして調理します。
- とりにくは一口大に切ります。
- にんじんはいちょう切りにします。
- 白菜は3～4cm幅に切ります。
- かまぼこはうす切りにします。
- 干ししいたけは水で戻してせん切りにします。
- みつばは2～3cmの長さに切ります。
- だし汁に3から7を入れて煮ます。
- うすくちしょうゆ、塩で味付けをします。
- 仕上げにみつばを加えます。
- 器に盛り付け、もちを入れます。
きんとん
材料
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| さつまいも |
130g |
| バター |
4g |
| さとう |
12g |
| 牛乳 |
14g |
作り方
- さつまいもは皮をむいて1cm程度の厚さの半月切りにします。
- 切ったさつまいもを軟らかくなるまで茹でます。
- さつまいもが熱いうちにつぶし、バター、さとうを加え、混ぜます。
- 牛乳を加え、混ぜます。（お好みの固さになるように牛乳の量を調節してください。）
ポイント
- 盛り付けはカップに入れたり、丸めたり、いろいろ楽しんでください。
- くりのかんろ煮を刻んで入れるとくりきんとんができます。（お好みでくりのかんろ煮のシロップを入れてもおいしくできます。）
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